2012年8月10日金曜日

「鳴く虫と郷町」レポーター部、始動!

夏真っ盛り、日々ぎらつく太陽と格闘しているインターンの吉濱です。

前々から宣伝していた鳴く虫と郷町レポート部が、本日からいよいよ始動開始しました!
今日は校長の坂本さん(伊丹市昆虫館)と教頭の中脇さん、顧問の岩田さんのあいさつにはじまり、メンバーの自己紹介をしました。
すでにブログにも登場している昆虫館の坂本さん、今回は校長先生役です!
鳴く虫仕掛け人、そして坂本さんの嫁という認識になりつつある中脇さんは教頭先生。






そしてレポーター部の顧問の岩田さんは

デザイン・編集のプロです!

そんな豪華な教師陣のもとにあつまった生徒たち!
12名がこれからレポートを書いていくメンバーです。
彼らの自己紹介はのちのちブログであがりそうなのでここでは割愛です(笑)

さて、今回レポーター部では「鳴く虫と郷町」をレポートするにあたって
「それぞれの視点」に目を向けました。
一人一人が記者のような目線をもち、
それぞれの切り口で鳴く虫をレポートしていくのです。


具体的にいうと・・・
「○○さんへむけて鳴く虫にまつわるお手紙をかく」
というスタンスでレポートをかくのです!

 
一つの視点や目標ができるだけで「人への伝え方」がぐぐっとリアルに感じるんです。
不思議な事に。



そして、みんなの前で各自が誰に向けて書くかの発表です。
弟、友達、家族、いろいろあります。


ちなみに私はアイドルが好きな友人に鳴く虫と郷町のわくわく感をつたえる、という視点。

「でも、せっかくレポートするのに書くだけではつまらないよね?」

という先生の思考のもと、レポーター部の最終目標は「zineづくり(てづくり本)」になりました!1人1冊、出来た手紙を元にzineにするのです。
今日はそのための本作り、表紙や中身のコンテンツを実際につくっていきました!


いろんな道具があります。


みんなどんな感じでつくってるんでしょうか??





いろんな道具を手に取って・・・




切ったり、はったり・・・




こっちはイラストがはいってますねー




表紙??かっこいい!!




みんなが作ったzineが披露されるのは
鳴く虫と郷町が終わった後にクロスロードカフェにて。
個性のきらりと光る、色んな目でみた郷町の姿が、
これからブログやtwitterでもレポートされます!レポート部の活躍に乞うご期待!!!

インターンの吉濱でした!