2016年8月26日金曜日

鳴く虫と郷町 概要(全イベント紹介)

時代が変わっても、この街は変わらない。

鳴く虫と郷町

江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内の郷町界隈を舞台に鈴虫など秋の鳴く虫約15種3,000匹を展示する「鳴く虫と郷町」。伊丹郷町館「旧岡田家住宅・酒蔵(国指定重要文化財)」を中心に虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる9日間です。



ムシシッ。「鳴く虫と郷町」は江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画なんだ。酒造業などで栄えてきた郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、約153000匹以上の虫の音色を楽しむよ。音楽、飲食、文化といった沢山の関連イベント、限定メニューが見所でもあるんだ。昨年は地方新聞45紙と共同通信社が設けた「第6回地域再生大賞」の優秀賞をもらい、ますます見逃ないよ!


20169月9日(金)~9月17日(土)
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【メイン会場】
伊丹市立伊丹郷町館「旧岡田家住宅・酒蔵」「旧石橋家住宅」
10:00~18:00(入館は17:30まで)
※会期中9日(金)〜10日(土)、17日(土)、は21:00まで特別夜間開館(入館は20:30まで)
※12日(月)休館
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【ほか会場】
市内文化施設、周辺商店街各所、三軒寺前広場、市内郵便局、銀行など

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ムシシッ。下のリンク先から
自分好みの選んで、今からスケジュールを空けておいてねっ。ムシシッ



会期中30以上ある怒濤のイベントたち
【関連イベント一覧】

2015年 関連イベント一覧

☆ 会期前イベント(9/2〜) 虫の音が街中に溢れる前の準備イベントやPRイベント


☆ 会期中毎日&名物スポット この期間だけ、特別な空間に変身する場所の数々を。


☆ 9/9(金)〜9/11(日) お酒あり、親子あそびあり、音楽あり。最初の4日間はバラエティ豊かなイベントが盛りだくさん!


☆ 9/12(月)〜9/15(木) 癒しにゆだねるウィークデイ。 にぎやかもいいけど、のんびり、ゆったりの良さがある。


☆ 9/16(金)〜9/17(土) 最後の週末は、伊丹の良さをフル活用


☆ 会期後のイベント  終わった後は、虫たちに感謝。そして来年の「鳴く虫と郷町」の始まりへ。

“鳴く虫と郷町”案内役のムッシーがおススメする

「鳴く虫と郷町」2016年の楽しみ方



①9/9() ほろ酔いから始まる金曜 
「酒樽夜市」「立ち呑み巡る部」


ムシシッ?!その乾杯、僕もまぜて!


9/10() 親子で遊ぶ土曜日
「トライアルフェスタ」「昆虫館学芸員による展示鳴く虫ガイド」


親子で一日あそべるムシ!



9/11() 食を堪能する日曜日

「鳴く虫と朝マルシェ」「シニアソムリエと語らう虫の音とワインの会」
「自分でつくって持ち帰る。Cheerz流、秋果実のサングリア体験


大人な食のイベント目白押しムシッ!


9/12()15() 癒しにゆだねるウィークデイ

9/12()「鳴く虫と星見会」9/13()「ウミネコ楽団こどもも一緒の演奏会」
9/14()「鳴く虫と珈琲屋さんで音楽会~行灯社 at 市場珈琲~」9/15()「鳴く虫夜坐禅」

癒しで秋を堪能するムシ〜


9/16() まなびを味わう金曜日
「現代里山考×生物多様性。猟師、千松信也の世界をフルコースで味わう」


ムシシッ?!中々硬派でプレミアムな企画!!!


9/17() 和の魅力で締めくくる最終日
「鳴く虫と修武館 〜はじめての狂言〜」



温故知新な伊丹ムシ!!



ムシシッ、楽しそうでしょ?!
まだまだ関連イベントはたくさんあって、その数なんと約50!!!
詳細はもうしばらくまってムシ〜




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【お問合せ】
伊丹市昆虫館(火曜日休館)
〒664-0015 伊丹市昆陽池3-1
072―785―3582
◎電話番号をお間違えのないよう、ご注意下さい。
◎伊丹市昆虫館は9月1日より設備工事のため休館します。(電話対応は致します)